ランドクルーザーネオクラシックPX10 ってどんなクルマ??

ランドクルーザーネオクラシックPX10はランクル40とランクル70の2車種を掛け合わせたカスタマイズモデルで、モデリスタが1997年に限定800台販売したランドクルーザーです。
今回はネオクラシックPX10の誕生について紹介します。
ランクル40とランクル70の歴史
ランクル40は3代目ランドクルーザーとして1960年に発売されました。北米で人気の高かった先代ランクル20を受け継ぎながら、乗用車としての快適性や高速安定性を重視して開発されたモデルです。ランクル40は国内のみならず海外から高い評価を受け。1984年のモデルチェンジまで24年も生産され続け世界で100万台もの売り上げを記録。ランクル40販売終了後も、特徴的な丸目ライトに挟まれたグリル、左右独立して張り出したフェンダーというスタイルにコアなファンは魅了され続けました。
ランクル70はランクル40のフルモデルチェンジで1984年に発売。2004年国内での販売は終了したものの、オーストラリアなど世界では現在も販売され続けているロングセラーモデルです。さらに、国内でも人気の高さから2014年に1年限定で再販され、2024年には継続販売モデルが復活しました。スタイルはランクル40から大幅に現代的に変更されました。独立したフロントフェンダーは残っているものの、大幅にサイズが縮小されています。また、2007年のモデルチェンジでは特徴の1つだった独立フェンダーそのものが廃止されました。


ネオクラシックPX10の誕生
PX10の製作はトヨタのボディ組み立てメーカーである「アラコ」の創業50周年記念事業として企画されたのがきっかけです。販売終了後も根強い人気のあったランクル40の復刻版を製作しようと計画されました。「あの伝統の名車 ランクル40が蘇る」というコンセプトでランクル40のスタイルを忠実に再現するために当初は保存されていたランクル40の金型を再利用して完全復刻する予定でしたが、コスト面などの事情によりランクル70のミドルサイズ(HZJ-73V)のシャシーを利用して開発されました。

ネオクラシックPX10の魅力
ミドルサイズのランクル70(HZJ73V)をベースにカスタマイズしたPX10。ドアとリアゲート以外のほとんどを新たに製作するなど、ランクル40を忠実に復刻させました。雰囲気だけランクル40風ということではなく、メーカー直系のカスタマイズモデルというだけあって、細部まで忠実に再現されています。
徹底的にランクル40を再現
PX10の魅力はなんといってもフロントフェイスです。丸目のヘッドライトに挟まれたグリル、フロントバンパー、フロントフェンダーはランクル40を完璧に再現しています。また、ウインカーやミラー、サイドエンブレムといった細かい部分も忠実に復刻されています。また、初期のランクル40で特徴的だった三角窓とCピラーのリアクオーターガラスを復活させています。内装面では保管基準の問題から鉄板むき出しにはできなかったもののオプションで鉄板風パネルを用意するほどのランクル40を蘇らせるこだわりをみせました。
中身はランクル70
見た目はランクル40を蘇らせましたが、中身は当時最新のランクル70と同じエンジンを搭載することで、パワフルな力強い走りを実現しました。足回りもランクル70のものを採用しているので、高い悪路走破性まで兼ね備えています。

インターフェースでネオクラシックを体感できる!
インターフェースでは、ぜひ多くの人にメーカー直系のコンプリートカーネオクラシックPX10に乗ってみてほしくてレンタカーとして貸出しています。限定800台という超希少車種をレンタカーとして提供するのは賛否両論ありますが、ぜひ、こだわりを感じてほしいです。

まとめ
ランドクルーザーネオクラシックPX10について紹介しました。インターフェースではランクルの中でも希少価値の高いランクルもあります。ぜひ乗ってみたいランクルがあればご相談ください。
