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旧車に長く乗るための心得!

 

今回は旧車に長く乗るための心得をまとめてみました!
良かったらご覧ください!

 

整備

・旧車は新車と比べて部品の劣化が早いため、定期的な点検やメンテナンスが必要です。
エンジンオイルや冷却水、ブレーキ液、各種フィルターの交換など、適切なタイミングでメンテナンスを行いましょう。

その際に特にエンジンオイルの交換タイヤの交換は旧車であれば特に気を付けていきたいです。
旧車のエンジンオイルは、エンジンの寿命を延ばす上で重要なメンテナンスです。エンジンオイルは内部の摩擦や熱による劣化を防ぐ役割を果たし、正常なエンジン動作を維持するために必要です。


タイヤも消耗品であり、旧車ほど適切に交換することが重要です。正しいタイヤ選びと交換方法について解説します。まず、正しいタイヤを選ぶことが重要です。旧車のタイヤ交換では、タイヤのサイズやタイプを適切に選ぶことが必要です。車の取扱説明書やタイヤサイズ表を確認し、正確なサイズを選びましょう。また、旧車の特性や用途に合ったタイヤを選ぶことも大切です。耐久性やグリップ性能、静粛性などを考慮し、自分の旧車に最適なタイヤを選びましょう。

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ボディーメンテナンス

・旧車は内部のエンジンやフィルター類よりも気になるのは見た目ですよね。いくら内部のメンテナンスをしていたとしても外装は何もしないままでは劣化が気になってしまいます。

ボディーメンテナンスは日頃から手入れがしやすい箇所です。
洗車やボディーコーティングがメンテナンスの上で大切となります。

洗車も、水洗いをしたあと撥水ワックスをつけて吹き上げるだけで見た目も変わってきます。コーティング剤を使用することでさらに水はじきや艶が出ます。旧車は内部や外装の塗装もはがれやすかったり、日焼けなど劣化が気になりやすいため、ボディーメンテナンスも定期的に行いたいですね。

 

 

車検

・定期的なメンテナンスや整備と同様に旧車では車検も重要な一つです。新しい車両に比べて部品の寿命が短い傾向があり、これが整備の必要性を一層高めてます。整備を行うことで、車両の状態を常に良好に保ち、トラブルを未然に防ぐ事が出来ます。

車検の頻度は普通車であれば2年ですが、小型貨物・普通貨物(4ナンバー・1ナンバー)になると車検は1年です。車検の際には修理や日頃からの不具合などがあれば伝えて直してもらいましょう。

 

 

維持費は??

・定期的なメンテナンスや整備を行う必要がある旧車は、年間の維持費も高くなります。

費用として主にかかってくるのは、燃料費、自動車税、任意保険、車検代、メンテナンス費用

燃料代はガソリン、ディーゼルによって変わります。
自動車税も排出ガスの排出量によって変わりますが、初年度登録13年経過の車は税率が上がるため旧車の税金は新車に比べて高めです。車検代においても普通車の2年車検とランクルのような小型貨物になると1年ごとの車検のため年間での維持費がかかります。車検やメンテナンス費用も日ごろの手入れによっても変動はあります。やはり新車に比べると年間での維持費はどうしてもコストがかかりやすいです。

 

愛情を持つこと

・維持費がかかる旧車ですが長持ちさせるためには、日頃からのメンテナンス、そして自分の車に愛情をもつことが長く車に乗るうえでは必要不可欠です^^細かな手間を惜しまないことが、旧車との長い友情を気づくことに繋がってくるはずです!!日頃から愛車に対してのメンテナンス、愛情をもってぜひカーライフを楽しんでいってください!

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